「お母さん。目白押しって鳥に関係ある言葉?」

どうやら、今日の宿題は国語で「鳥」に関係ある言葉を捜しているようです。


目白押し


でも、「目白」って鳥のメジロのことなのかな・・・。

知っているつもりでも、いざとなると分からない言葉って結構多いものです。

「目白押し」もそんな言葉のひとつではないでしょうか?

そこで今回は、目白押しの意味や語源、使い方について紹介します!

どこで、「メジロ」との関係が明らかになるのかも見ものですね。

まずは意味と読み方から一緒に見ていきましょう!



目白押しの意味・読み方!


「目白押し」「めじろおし」と読みます。

意味は、

  • 多人数が混みあって並ぶこと。
  • 人や物・物事が集中していること。
  • 子どもの遊びのひとつ。

です。



うーん、意味だけではメジロとの関係が分かりませんね(~_~;)

引き続き、語源を見ていきましょう。


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目白押しの語源・由来とは?

「目白押し」の語源をたどっていくと、やはり鳥の「メジロ」へとたどり着きました(*^-^*)


「メジロ」は秋から冬になると、群れをなして押し合いへし合いの状態で木に止まる習性があるんです。

これを「メジロの押し合い」と呼びます。

後に、メジロの押し合いを見て子どもたちが真似をして遊びだした遊びを「目白押し」と呼ぶようになりました。

ちなみに、子どもが横一列に並んで、よいしょ・よいしょと中に向かって押し合い、外にはじき出されたら一番端っこにまわってまた繰り返す。という遊び方です。


人が何かで、大勢集まり押し合いへしあいしている様子がこの「目白押し」遊びにそっくりな事から、「目白押し」と呼ぶようになったが語源ですね

人や物がたくさん集まっているときだけではなく、イベントや行事などの予定がたくさん詰まっている場合にも「目白押し」を使って表現することができます!

ちなみに、語源がそうだったからと言って、必ずしも「一列に並んでいなければいけない。」というわけではありませんよ。


さて、語源の紹介はここまでです。

次は「目白押し」の使い方を紹介していきましょう。


目白押し

目白押しの使い方・例文!

それでは早速、例文を見ていきましょう。

今年の夏休みは、旅行にお祭りに川遊びと楽しみなことが目白押しだ

はやく夏休みにならないかなぁ。(*^o^*)



お子さんは「夏休み」っていう言葉だけでもウキウキしてくるもんですしね!

こちらは、イベントや行事などの予定がたくさん詰まっている場合に使う使い方ですね。

今日からショッピングモールの大バーゲン。

お買い得品が目白押しで、目移りしちゃう



バーゲンって何だかウキウキしちゃいますよね!

でも、安物買いの銭失いにならないように気を付けてくださいね(*´▽`*)

こちらは、人や物がたくさん集まっているときに使う使い方でした。

国語の宿題がおわっても、まだ算数と社会の宿題がまだ残っている…

今日は宿題の目白押しだ~



あ~、これはあまり使いたくないタイプですね。

嫌なことが目白押しなんて、最悪です…


と、こんなふうに「目白押し」を使ってくださいね!


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まとめ

いかがでしたか?

目白押しの意味や語源・使い方を見てきました。

「目白押し」に似た状況だけど、ちょっと違う…そんなときのために類語を紹介しておきますね。

  • すし詰め状態:ぎゅうぎゅう詰めのこと。
  • ぎゅうぎゅう:強く締めつけるさま。
  • 数え切れない:数量が多くて、数がわからない。
  • 盛りだくさん:限られた範囲の中にたくさん盛り込んであること。

などがあります。何だか体力が消耗しそうな言葉ばかりですね(;´Д`)


せっかくなので、「鳥」に関係ある慣用句やことわざも紹介します。

  • 鳩が豆鉄砲を食ったよう:突然の出来事におどろき、キョトンとしている様子。
  • 能ある鷹は爪を隠す:本当に実力や能力のある人は、いたずらにそのことを誇示したりしないということ。
  • 鶴の一声:多くの人の議論や意見をおさえつける、有力者・権威者の一言。
  • 烏合の衆:規律や統制もなくただ集まった・集められただけの軍勢や群集
  • 烏兎匆匆(うとそうそう):月日があっという間に過ぎてゆくこと

などがあります。

楽しいことが目白押しの日々でありますように…


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