突然ですが、あなたの特技はなんですか?

料理、ゲーム、スポーツいろいろありますね!

反対に、これだけはどうしても苦手ということもあると思います。


虎の巻


得意なことをもっと極めたい!苦手なことを少しでも克服したい!

そんな時に役立つのが、「虎の巻」!

でも、「虎の巻」が役立つっていったいどういうことなんでしょう…?

今回は、虎の巻の意味や語源について、わかりやすく解説していきます!

記事を読み終えた頃には、あなたの疑問もスッキリ解決しちゃいますよ^^



虎の巻の意味・読み方は?


「虎の巻」読み方は「とらのまき」です。

「秘訣などをしるした秘伝書、教科書の解説本、参考書」という意味があるんです!



簡単に言うと、仕事のマニュアルや受験勉強のガイド本、料理の秘伝のレシピ!など、あなたの悩みを解決してくれる教科書の事ですね!


しかし、なぜ「虎の巻」というのでしょうか?

その答えは語源に隠されているのです。

次は一緒に語源を見ていきましょう!


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虎の巻の語源とは?

そもそも「虎の巻」とは、中国の古典書から来た言葉。

中国の兵法を学ぶための本、「兵法書」というものがあり、その中でも代表的な古典書が7つあります。

武経七書(ぶけいしちしょ)と呼んでいます。

その中の1つ、「六韜(りくとう)」

これこそが「虎の巻」の語源となった兵法書なんです!

内容としては、太公望・呂尚(りょしゅう)が周の王様である文王(ぶんおう)と、息子である武王(ぶおう)に兵学を指南する設定で構成されています。

太公望は軍師として力を尽くし、非常に活躍した人物。

そんな太公望が指南する六韜は

  • 1巻に「文韜」と「武韜」
  • 2巻に「龍韜」と「虎韜」
  • 3巻に「豹韜」と「犬韜」

の6つ、60編から成る書物です。

「韜(とう)」とは剣や弓などを入れる袋のことを意味しています。
つまり、「六つの袋」という意味合いですね。

その中の「虎韜(ことう)の巻」には、特に重要な兵法の奥義が記されていて、正に「秘伝の書!」なのです!

それが略されて、「虎の巻」といわれるようになり、現在の意味で使われていると考えられています。


意外な語源がわかったところで、次は「虎の巻」の使い方についてです。

日常会話でも使っていけるのか?それならば、どんな場面で使うのか?

そこを中心に解説していきますね!


虎の巻

虎の巻の使い方・例文!

「虎の巻」は日常会話でも十分に使ってもらえる言葉!

むしろ、マニュアル!や、ガイドブック!なんて言うよりも語彙があるかっこいい印象を持たれるかもしれませんね!

実際に、私が初めて耳にしたのは、社会人一年目の頃に先輩が言った一言。

研修を終えて、一人立ちするとき、どうやらとても不安な顔をしていたようなんですね。

そんな時に先輩が、

「虎の巻があるから大丈夫だよ!」

と言ってくれました。

他にも、
「明日の試験の為に、虎の巻を確認する」なとど、あまり難しく考えずに使ってみてください!

「虎の巻」を使うことで、ガラッと印象が変わりますね!


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さいごに

いかがでしょうか。

虎の巻を今風にいうと、

  • ガイドブック
  • バイブル
  • 攻略本
  • マニュアル
  • 秘伝書
  • 赤本

になりますね!


ちなみに、英語表現では「the Bible」で、カタカナ表記だと「バイブル」ですね!

元々は、キリスト教の聖書から来ている言葉。

例えば「The bible of golf」 で「ゴルフの虎の巻」という意味になりますよ!

今回は「虎の巻」について紹介してきました。

中国の書物から来た言葉だったなんて、驚きの語源が隠されていましたね!

かっこいい虎にピッタリの秘伝!奥義!なんだか、そんな力強さを感じる言葉です。

多岐にわたって使える言葉ですから、自分のバイブルに当てはめてみてください!

最後に、是非この記事をあなたの「虎の巻」にしてくださいね!


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